社会福祉法人 八栄会                    特別養護老人ホーム  エクリプスみなみ野

2022年2月のお知らせ!!

<新型コロナウイルス 

     ワクチン接種3回目について>

2021年6月16日の2回目を当施設で集団接種したご利用者様を対象に2022年2月2日、3回目の接種を行いました。

強い副反応の症状が出現したご利用者様もいなく、無事に完了致しました。

職員は、随時接種しています。

今後も対策をしっかりと行っていきたいと思っています。

  

  

<豆まきイベント>

2月2日に新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を行い、副反応の症状の可能性を考慮し、今年は4日に新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上で開催しました。

豆に見立てた丸めた新聞紙を、鬼に扮した職員に投げました!

皆さん、真剣な表情で投げています!

お部屋で休まれているご利用者様に鬼がお邪魔しました。

最後は、青鬼さんと赤鬼さんと記念撮影です!

皆さん笑顔です♪

  

  

<節分>

年中行事である「節分」を行い、厄を払っていただきました。

2月3日の節分の日の昼食とおやつを特別メニューで提供行いました!

  

恵方巻を食べる起源は、江戸時代から明治時代に始まったと言われています。

商売繫盛や節分をお祝いするのが目的で食べていたようです。

1989年に某コンビニエンスストアが節分に食べる太巻き寿司の販売を行い、1998年に大手スーパーの販売をきっかけに全国へ広がっています。

   

恵方巻は1本まるごと食べる理由は、商売繫盛や幸福を一気にいただくと言う意味合いが大きいそうです。

その年の幸福を手に入れるために、無言でまるごと1本食べる」習慣になったそうです。

  

ご利用者様に、1本まるごと無言で食べて頂くのは、窒息のリスクもあり、提供できませんが、リクエストのある太巻きをカットして提供行いました。

巻いてある海苔は、嚙み切りやすくなっている本物の海苔を使用しています。

特に女性のご利用者様からリクエストの多い稲荷は、油揚げをコトコトと煮込みました。

   

ソフト食の太巻きは、敬老会のお寿司、お正月のちらし寿司の経験から、試行錯誤を繰り返し、目でも太巻きを楽しんでいただきました!

「海苔の味がちゃんとする!」と喜んで頂きました。

   

「鰯」は【節分鰯】に由来し、「柊鰯(ひいらぎいわし)」「焼嗅(やいかがし」と呼ばれる柊の枝に焼いた鰯の頭を刺したものを、鰯を焼く時に出る強烈な煙と臭いで邪気を追い払い、尖ったヒイラギで鬼の眼を刺すと言う魔除けの意味があり玄関に飾る習慣があります。

その後、鰯を食べる事によって体の中の邪気まで祓ってくれると言われるようになりました。

 

   

おやつは、鬼のモチーフの和菓子を甘酒と共に提供しました。

最後は、鬼を食べて厄払いです!

   

   

<バレンタインデー>

バレンタインデーの2月14日のおやつに、あま~い!クレープを提供しました!

チョコソースでデコレーションしたお皿にイチゴ味のクレープを盛り付け、ハート型チョコレートとホイップを添えました!